真菰藁(まこもわら)を「綯(な)う日」

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体験

真菰藁を「綯う日」

真菰藁を綯いフラワーアレンジを加えて
しめ縄リースを作るワークショップ

●日にち　11月21日(火)

●と　き　9:30～12:00

●会　場　パレットとっとり市民交流ホール

●定　員　10名

●参加費　4,500円（材料費込み）

●講　師　田中さん・山下さん

水田に生える東アジア原産のイネ科の多年草で
岩美町特産でもあります。
根元のタケの部分は食材につかわれます。
しめ縄にはその上の藁の部分を綯(な)って作られます。

『聖なる植物』『神の草』
『神が宿る草』と言われる
古事記や万葉集にも登場する真菰（マコモ）。

藁の部分は出雲大社、神楽殿の大しめ縄、
神田明神の茅の輪くぐりにも使われ有名です。
綺麗なグリーンと爽やかな香りの藁は
『神様のハーブ』とも言われ、
この藁を使ったリースやしめ縄をお部屋に飾る事により
空気の浄化や消臭作用により
安眠でき優れた心の浄化作用となります。

筍の部分は食物繊維が豊富で
腸内環境を整えて体内浄化、毒素排出の効果があり
美容と健康に良いとされています。

atelier cafe M

(TEL) 090-7974-2312

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